1987.10.25の大内宿
この当時から大内宿にはじわじわと観光客が訪れていました。でも、ほとんどの観光客はテレビの影響のせいかネギ一本で食べる蕎麦に興味があったような気がします。旧宿場であったこの町並みも古そうだなと感じるくらいで、景観などはごらんのとおり、宿場町をイメージするにはほど遠い状況なので、あまり散策しませんでした。。当時集落中央の道はアスファルトで、民家もトタン葺きの家も何軒かありました。また、家の前には自家用車もあり、観光からはほど遠い状況だったような気がします。だれが仕掛けたかはわかりませんが、今では日本でも有数の観光名所になりました。 |
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