●22年の風景 | |||||||||||||||||||||||
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説明板・・・ 大神神社(おおみわじんじゃ) 創建は、約1,800年前、第10代崇神(すじん)天皇の第一皇子、豊城入彦命(とよきいりひこのみこと)によると伝えられています。別名を六所明神といい、延喜式内社の筆頭となっています。 社伝によりますと、大神神社は天皇の皇子、豊城入彦命が東国治定のとき、大和国三輪山(奈良県桜井市)に鎮座する日本最古の神社、大和国一ノ宮三輪明神の分霊を奉斎し、民の平和と五穀豊穣を祈願したのが始まりで、その後7世紀後半下野国府が当地に置かれ、その後、国司が国内の有名な神々を大神神社に奉斎して惣社(総社)としたとされています。 |
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■案内図・・・ ●大神神社案内図 大神神社(おおみわじんじゃ) 今から1800年前に、大和国三輪山(みわやま)の大三輪(おおみわ)神社の分霊を奉祀し建立されたと伝えられ、別名「八島大明神」。境内の池には8つの島があり、八神が祀られています。池からは絶えず水蒸気が立ちのぼり、煙の名所「室(むろ)の八島」と称され、「糸遊(いとゆう)に結びつきたるけぶりかな」(松尾芭蕉)をはじめ、多くの歌人に詠まれています。 ※糸遊・・・→陽炎(かげろう)のこと 知識がないと俳句は詠めません。 |
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■説明板・・・ ●大神(おおみわ)神社 大神神社は、日本最古の神社である奈良県の大三輪(おおみわ)神社の分霊を祭るため、建立されたと伝えられている。境内には、下野(しもつけ)の名勝地「室の八島(むろのやしま)」があり、元禄2年(1689)松尾芭蕉はこの地を訪れ、「糸遊に結びつきたるけぶりかな」の句を残している。毎年11月25日の夜は、安産を祈願する「御鉾祭(おほこまつり)」が行われる。 環境庁・栃木県 |
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