●22年の風景 | |||||||||||
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■説明板・・・ ●桜二題(さくらにだい)と大釜(おおがま)の物語 わたしは、南側にある石割桜雪子の妹で霜子と申します。この町へ養女に来てからかれこれ10年になります。お客様がやさしいので身も心も傷つかず毎日楽しい生活を過ごしています。ここは暖かいので四月上旬開花します。南南東20メートルにあるスマートな桜は紅枝垂(べにしだれ)といいまして、近郷近在五里四方で、最も早咲きです。春の彼岸前に咲きます。小金井区画整理の時、ここに移植。すぐ隣に鎮座している大釜は、大釜としては関東第一で、平成12年、さや堂込みで1千万円でした。3千人分の芋汁が作れます。秋の菊まつりにはこれを花会場へ移して芋煮会が行われます。東方100メートルにある築山には古銭が埋めてあります。登れば富と健康に恵まれます。 |
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