|
|
●野木町の風景 栃木県野木町 |
|
猪苗代兼載の墓 19.12.6 |
■説明板・・・
●町指定文化財 猪苗代兼載(いなわしろ けんさい、享徳元年(1452年) - 永正7年6月6日(1510年7月11日))は、戦国時代の連歌師。)の墓
この地は室町時代の連歌師として日本文学史上不朽の名を残した猪苗代兼載の墓所といわれる。猪苗代兼載(1452-1510)は、室町中期の連歌師で心敬に連歌を学び宗祇の同門ともいう。後土御門天皇の命令で詩歌の選者となったり、足利8代将軍義政の連歌の師匠にもなる。晩年古河公方足利成氏に招かれ古河の地に来遊し病没したという。
昭和56年3月 野木町教育委員会 |
|
|