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●芳賀町の風景   栃木県芳賀郡芳賀町
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十二所神社
17.9.18
■説明板・・・
●十二所神社
明徳4年(1393)秋、東水沼字免の内台藤山に勧請する。祭神は天神七代
「●天御中主神(※天之御中主神(アメノミナカヌシノカミ)は、日本神話の神。天地開闢に関わった五柱の別天津神(ことあまつかみ)の一柱)

●高皇産霊神(※高御産巣日神(たかみむすびのかみ)、『日本書紀』では高皇産霊尊と書かれる)

●神皇産霊神(※カミムスビ(カミムスヒ、カムムスビ)は、日本神話の神。『古事記』では神産巣日神、『日本書紀』では神皇産霊尊、『出雲国風土記』では神魂命と書かれる。)

●可美葦牙彦舅尊(※ウマシアシカビヒコヂは、日本神話に登場する神。天地開闢において現れた別天津神の一柱である。)

●天常立神(※天之常立神(あめのとこたちのかみ)は、日本神話に登場する神。)

●国常立尊(※国之常立神(くにのとこたちのかみ)は、日本神話に登場する神である。日本神話の根源神として一部神道・新宗教で重要視されている。)

●豊雲野神(※トヨクモノは、日本神話の天地開闢の段に登場する神である。神代七代のうちの一柱。『古事記』では豊雲野神(とよくもののかみ))」と、

地神五代
●天照大神(※あまてらすおおみかみ:日本神話で、高天原(たかまがはら)の主神。伊弉諾尊(いざなぎのみこと)の娘。太陽神であり、また、皇室の祖神として伊勢神宮の内宮に祭られている。大日?貴(おおひるめのむち)。あまてるかみ。)

●天忍穂耳尊(※あまのおしほみみのみこと:日本神話で、瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)の父。天照大神(あまてらすおおみかみ)と素戔嗚尊(すさのおのみこと)が誓約(うけい)をしたときに生まれた神。正哉吾勝勝速日(まさかあかつかちはやひ)天忍穂耳尊。)

●瓊瓊杵尊(※ににぎのみこと:日本神話で、天照大神(あまてらすおおみかみ)の孫。天忍穂耳尊(あまのおしほみみのみこと)の子。天照大神の命令で、葦原の中つ国を統治するため、高天原(たかまがはら)から日向(ひゅうが)高千穂峰に天降ったとされる。木花開耶姫(このはなのさくやびめ)を妻とし、彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと)を生んだ。天津彦彦火瓊瓊杵尊(あまつひこひこほのににぎのみこと)。)

●彦火火出見尊(※ひこほほでみのみこと:日本神話で、瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)の子。母は木花開耶姫(このはなのさくやびめ)。山幸彦の名で知られ、海神の娘豊玉姫(とよたまひめ)と結婚して??草葺不合尊(うがやふきあえずのみこと)をもうけた。火遠理命(ほおりのみこと)。天津日高日子穂穂出見命(あまつひこひこほほでみのみこと)。→海幸山幸(うみさちやまさち)

●?■草葺不合尊(※■は慈の右に鳥の文字:うがやふきあえずのみこと:日本神話で、彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと)の子。母は豊玉姫)の十二柱の神を祀ることから、十二所神社と称されている。

本殿は、町指定天然記念物の老杉、樅の大木があり神威を高めています。
境内50mの北側には前方後円墳である「藤山古墳」を主墳とする古墳群(4基)があります。大鳥居より社殿まで、石段100数十段、これより芳賀の平野の眺望は希になく素晴らしい。
●新年祭 3月7日(近年は3月第一日曜日)●八坂祭 7月15日●例大祭 11月23日
本殿 町指定文化財(平成元年1月25日)
芳賀町教育委員会
※はちょっと調べてみましたが、むずかしい。