案内板 相輪とう 慈眼大師(天海大僧正)が寛永20年に家光公の発願によって比叡山の宝塔に擬して構築した高さ15メートルの青銅の供養塔であり塔内に千部の経典を収蔵し天下泰平国土安寧を祈願せるのもなりと云う。 輪王寺 この「とう」は三佛堂と大護摩堂の間にあります。 なんとなくロケットみたいな感じでした。これと同じような「とう」が岩舟町の大慈寺にもあるそうです。