市民憩の森八幡山公園に鎮まる 宇都宮城北の守護の八幡宮
由緒(由来)
当神社の御祭神は誉田別命(ほむたわけのみこと:応神天王)と併せて配神事代主命(ことしろぬしのみこと:えびすさま)、稲倉魂命(うかのみたまのみこと:稲荷さま)を祀り、明正天王の御代寛永18酉歳8月(1641)宇都宮城主が北の守護神として祭祀建立したものと伝えられ奥平美作守(おくだいらみまさかのかみ)が再建したと記され永く武の神として城下の人々の崇敬をうけてきた。
旧塙田村の氏神さまとして村人の厚い信仰にささえられて今日へと守られてきている。この御社(おやしろ)の名称から八幡山公園と名付けられ桜の名所として多くの花見客が訪れて殷賑(いんしん)を極め広く親しまれている。丹塗り(にぬり)の本殿と朱塗りの鳥居は花や緑に映えて訪れる人々の心のやすらぎと雅趣(おもむき)を与えて静かに鎮座する。境内には琴平神社、須賀神社の両末社が鎮座され塙田の天王祭みこしは市内屈指の大型神輿で有名 |
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