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●宇都宮市の風景   栃木県宇都宮市

赤門跡
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21年 再建された赤門と桜
塙田1丁目慈光寺南 交番の前に立っています。この通りは県庁前通り。東方面撮影

宇都宮市のHPには
宇都宮の旅篭屋(はたごや)(今の旅館)に生まれた枝源五郎(えだげんごろう)は、宇都宮城下(じょうか)の人々から3年がかりで寄付(きふ)を集め、1778(安永(あんえい)7)年、慈光寺(じこうじ)に山門(さんもん)(仁王門(におうもん))を造りました。山門は赤く塗(ぬ)られていたので、通称「赤門(あかもん)」と呼ばれていました。この赤門は、1945(昭和20)年7月の宇都宮空襲によって焼け落ちてしまいましたが、今でも「赤門通り」という愛称(あいしょう)が残っています。