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| ●宇都宮市の風景 栃木県宇都宮市 |
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21.2.6 |
■宇都宮市のHPより・・・
●笹塚古墳
この古墳は、前方部を西に向けて築かれた前方後円墳で、全長が約１００ｍある市内で最も大きな古墳である｡古墳の周りをめぐる周溝は、現在水田になっているが、あぜ道の様子から盾形（たてがた）であったことがわかる｡墳丘の周辺から円筒埴輪（えんとうはにわ）や土師器（はじき）などが出土している｡５世紀の本格的な前方後円墳としては、県内でも比較的早い時期に築かれたもので、古墳文化を知る上で重要な古墳である｡
昭和３２・６・３０県指定 所在地…栃木県宇都宮市東谷町 |
| 田んぼの中に見える異様な大きなモスラの子供のような形。まわりの景色とも全然繋がりのない風景。この存在感はちょっと緊張します。もしかしてあれが笹塚古墳かと思い、わくわくもしました。間違いなく古墳でした。遠くから見えたこの風景はすごく違和感がありました。見慣れてしまえばなんてことないかもしれませんね。実際古墳の墳頂に登ってみるとそれほどの高さもありません。遠くから見た大きさは樹木のせいだと思います。本来昔の姿に戻すのであれば、すべての樹木を伐採したほうが、いいのかもしれません。 |
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