● 鹿沼市の風景 鹿沼のむかし話を見て歩き
芋正月
(いもしょうがつ)
草久
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写真は草久の大芦川にかかる小川橋です。
◆「むかし、草久の小川というところに、茂作という若者と母親が二人で住んでいた。茂作は酒とばくちに明け暮れ、借金をつくり、村を出て行った。出て行ってから三年目、お金の無心に帰ってきた茂作は、母親と旅人の話を、家の外で聞いてしまった。母の苦労話を聞いた茂作は大いに反省し、家を離れていった。・・・」というはなしです。
↓小川橋からの紅葉