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22.4.13栃木県鹿沼市 |
276前へ277鹿沼 雲龍寺278雲龍寺279富士山公園280北押原小学校281判官塚古墳01282判官塚古墳02283判官塚古墳03284壬生 稲葉あたり
285壬生寺01286壬生寺02287東雲公園01288東雲公園02289東雲公園03290東雲公園04291東雲公園05292東雲公園06293東雲公園07
294東雲公園08295東雲公園09296上三川 長泉寺297上三川城址01298上三川城址02299上三川城址03300上三川城址04301上三川城址05
302上三川 白鷺神社01303白鷺神社02304白鷺神社03305真岡 根本山01306根本山02307根本山03308根本山04309根本山05310次へ |
8.判官塚(冠塚)
はんがんづか(かんむりづか)
判官台にある前方後円墳で、冠塚ともいわれ、地元では「かくれ塚」と呼ぶ人が多い。市内では、最大級の古墳で、昭和36年市指定文化財となりました。
9.大倉神社
おおくらじんじゃ
判官塚の後円部に大倉神社が祀られ、祭神や創建は明らかではないが、作神様と伝えられ、判官台の氏子により祭典が行われます。桜の根元にある神社 |
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鹿沼昔話
大納言の馬
◆「戦に破れた一品親王大納言広済(いっぽんしんのうだいなごんひろずみ)は愛馬とともに判官塚に隠れていたが、お家再興のため、愛馬と分かれた。残された大納言の馬は夜になると畑の作物を食い荒らした。百姓の娘おシズには馴れていたが、父、母は飼うことに反対だった。ある時母おキクはこの馬のために死んでしまった。村人たちは馬を判官塚の横穴に生き埋めにしてしまった。しばらくして馬の声が聞こえなくなった頃、生き埋めに加わった男たちに、片目が見えなくなる異常が発生した。村人達は、判官塚に石碑を立て、供養したところ、目の騒ぎをする人がいなくなった。」というはなしです。
近くに広済寺というお寺があります。 |
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