■古峯神社のパンフレット・・・
●古峰神社(ふるみねじんじゃ) 〜千古の霊山・天狗の社〜
○御祭神
日本武尊(ヤマトタケルノミコト)
○由緒
今を去る1300余年の昔、隼人という方が、御祭神の御威徳をしたって古峯ケ原の浄地にはるばる都から神霊を招来、お祀り申し上げたと伝えられます。やがて日光山を開かれた勝道上人は、ここで修行を積み古峯の大神の御神意によって、日光開山の偉業を成しとげられたのです。
この縁起にもとづき、古峯神社を中心とする古峯ケ原は日光全山26院80坊の僧たちが、修行に励む霊地となり、明治初めの神仏分離令で現在の古峯神社になりました。
御祭神のお使いである天狗は飛翔して崇敬者にふりかかる災厄を除災するという古くからの信仰を集めており、天狗の宿として広く根深い信仰圏をもっております。
・・・途中省略・・・
○古峯園の四季
●梅(3月末〜4月)●新緑(4月下旬〜5月)●山吹(5月)●つつじ(5月)●しゃくなげ(5月)さつき(6月)●菖蒲(6月末〜7月)●あじさい(6月末〜7月)●萩(8月〜9月)●紅葉(10月〜11月)
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