栃木県のHPから
大内廃寺跡
形式 法隆寺式伽藍配置
金堂の規模 塔跡の規模
東西 14.5m 東西 7.3m
南北 12.7m 南北 7.3m
土壇
1.1m 土壇 1.0m
基礎石 19個 土壇中央に塔の心礎
両者は南面して7mを隔てて配置され、金堂跡は東に位置する。
付近からは奈良時代の特徴をもつ文様の瓦が出土する。指定面積はほぼ30aであるが、寺域は南北に相当の広がりをもっている。
堂法田遺跡
昭和40年の発掘調査及びその後の開田工事によって、38基の版築の基壇及び多数の礎石が確認され、古代芳賀郡の郡衙跡と認められるにいたった。
大内廃寺跡の北600mに位置し、東西約200m、南北約300mの地域を占める。 |
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