日光一覧へ
●日光市の風景         栃木県日光市

清滝神社
日光市一覧 ホーム
17.6.5
神社の裏には「清滝の滝」があります。雨が降った後にいくと、滝が見られると思います。
清滝の旧道沿いにあります。バイパスのほうではありません。
■説明板・・・
●清瀧神社 由緒沿革
古伝によれば弘仁11年(820)弘法大師空海が来晃し滝尾・寂光・生岡等と共に当社を創建した。社名は、社殿背後のお滝を含めた地形が中国大鷲山の清滝に似ているところから命名されたという。往時は、二荒山登拝の要路として、叉、密宗修験の霊場として大いに栄えた。お滝の御神水は、古来生命保全の霊水として広く信仰されており、叉社前の池は応永12年(1406)鎌倉管領の追討を受けた常陸国小栗城主小栗判官満重を恋慕する美女照手姫が判官の無事息災祈願の際に洗面したところから”照手姫の化粧池”と伝えている。

■説明板・・・
●清滝神社
弘仁11年(西暦820年)弘法大師の開基、創建と伝えられている。清滝という名前は、裏手にある滝を見た大師が、天竺の大鷲山(だいじゅせん)の清滝で起こったという奇跡に遭ったときの話を思い出し、ここがその地形に似ていることから清滝(きよたき)と名づけたとされている。5月15日は清瀧神社の祭日で、その日に境内にて「湯立て神事」が毎年行われている。
515清滝寺跡・清滝神社・清滝の滝
↓清滝の滝 水がわずかに流れている。