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小来川、清滝、カンマンガ淵、霧降滝、大笹牧場、栗山、瀬戸合峡、川俣、方面を見てあるきました。

515 清滝寺跡・清滝神社・清滝の滝
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■説明板・・・
●清瀧神社 由緒沿革
古伝によれば弘仁11年(820)弘法大師空海が来晃し滝尾・寂光・生岡等と共に当社を創建した。社名は、社殿背後のお滝を含めた地形が中国大鷲山の清滝に似ているところから命名されたという。往時は、二荒山登拝の要路として、叉、密宗修験の霊場として大いに栄えた。お滝の御神水は、古来生命保全の霊水として広く信仰されており、叉社前の池は応永12年(1406)鎌倉管領の追討を受けた常陸国小栗城主小栗判官満重を恋慕する美女照手姫が判官の無事息災祈願の際に洗面したところから”照手姫の化粧池”と伝えている。