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駅画像 |
選定理由等・ウィキペディア一部引用 |
日光市 JR日光駅 26.5.18 |
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・日光駅(にっこうえき)は、栃木県日光市相生町にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)日光線の駅。日光線の終着駅である。
・1890年(明治23年)8月1日 - 日本鉄道により開業。
・1912年(大正元年)8月25日に、現在の2代目駅舎が落成した。
・1997年(平成9年)10月14日 - 関東の駅百選に選定。
・選定理由は「明治時代の面影を残す白亜の木造建築の駅」。
※全国のどこに紹介してもはずかしくない重厚で立派な駅です。木造2階建て。実際の外壁の色は薄い桃色。重厚感があります。100年以上前の建物なのに、特に文化財指定等は見当たりません。 |
真岡市 真岡駅 21.6.13 |
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・真岡鐵道株式会社(もおかてつどう)は、栃木県および茨城県で旧国鉄特定地方交通線を転換した鉄道路線真岡線を運営する第三セクター鉄道会社である。栃木県と沿線自治体などが出資している。
・真岡駅(もおかえき)は、栃木県真岡市にある真岡鐵道真岡線の駅。
・1912年(明治45年)4月1日 - 国有鉄道の真岡線の駅として開業。
・1997年(平成9年)3月30日 - SLの形の新駅舎供用開始。
同年、関東の駅百選に選出された。選定理由は「地域の核として期待される巨大な蒸気機関車の複合施設の駅」。
※撮影した時は、駅舎の中に鳥の巣がありました。ロビーが広く高いのか鳩らしきものが巣作りをしていました。SLをイメージした駅舎です。大きな動輪をイメージした窓枠が3つあるので、C型SLがモデルのような気がします。自慢出来る駅舎です。
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日光市 野岩線 上三依塩原温泉口駅 23.11.2 |
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・上三依塩原温泉口駅(かみみよりしおばらおんせんぐちえき)は、栃木県日光市上三依にある野岩鉄道会津鬼怒川線の駅。
・1986年(昭和61年)10月9日 - 下野上三依駅として開業。
・1988年(昭和63年)10月19日 - 尾頭トンネル開通に合わせて上三依塩原駅に改称。
・1998年(平成10年) - 関東の駅百選に選定される。選定理由は「山岳駅をイメージした一際目立つ洋風とんがり帽子の屋根の駅」。
・2006年(平成18年)3月18日 - 上三依塩原温泉口駅に改称。
※駅周辺の紅葉は見事です。 |
足利市 JR足利駅 23.6.24 |
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・足利駅(あしかがえき)は、栃木県足利市伊勢町一丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)両毛線の駅である。
・1888年(明治21年)5月22日 - 両毛鉄道の駅として開業。
・1933年(昭和8年) - 現駅舎完成。
・1998年(平成10年) - 関東の駅百選に選定される。選定理由は「歴史のある土地にありながらステンドグラスを使い開設当時の外国文化を表す洋風な建築模様が目をひく駅」。
※左の画像は以前の画像ですが、その後駅舎を撮りにいきました。この当時より幾分落ち着いた色合いになっているかと思います。 |
佐野市 JR・東武佐野駅 19.6.26 |
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・佐野駅(さのえき)は、栃木県佐野市若松町にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・東武鉄道の駅である。
JR東日本の両毛線と、東武鉄道の佐野線が乗り入れ、接続駅となっている。
・1888年(明治21年)5月22日 - 両毛鉄道の駅として開業。
・1999年(平成11年)9月17日 - 1928年(昭和3年)築造の駅舎が昭和初期の洋風木造駅舎として運輸省(現・国土交通省)関東運輸局鉄道部主管「鉄道の日実行委員会」により「関東の駅百選」の一駅に認定される。
※当初の佐野駅舎はもうありません。当初の駅舎はウィキペディアで佐野駅を検索すると見ることができます。以前佐野駅前には小さい飲屋さんがたくさんありました。長屋風といいますか。駅を降りてあちこちの店で飲みあるきました。当時が懐かしく思います。駅前がきれいになってしまったので、当時の面影がありません。 |
益子町 益子駅 17.9.18 |
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・益子駅(ましこえき)は、栃木県芳賀郡益子町にある真岡鐵道真岡線の駅である。「SLもおか」停車駅。
・1913年(大正2年)7月11日 - 国有鉄道の駅として開業。
・1988年(昭和63年)4月11日 - 真岡鐵道に転換。
・1998年(平成10年)3月 - 旧駅舎老朽化のため現在の駅舎に改築。
・1999年(平成11年) - 「焼き物の街に配慮した瓦屋根の駅舎にツインタワーをシンボルとした斬新な駅」として関東の駅100選に選定される。 |
日光市 東武日光駅 26.5.18 |
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・東武日光駅(とうぶにっこうえき)は、栃木県日光市松原町にある東武鉄道日光線の駅。同線の終点である。
・1929年(昭和4年)10月1日 - 開業。
・1979年(昭和54年)10月1日 - 駅舎を現行のアルペン風に改築。
・2000年(平成12年) - 関東の駅百選に選定される。山小屋をイメージした三角屋根の駅舎が特徴となっている。
※JR日光駅程重厚感、歴史感はありませんが、日光を代表する駅です。日光を訪れるほとんどの方が、この東武線駅を利用するようなきがします。まさに日光の玄関口ですね。 |