口粟野例大祭屋台行事
21年10月4日と25年10月6日の二度、口粟野神社例大祭の屋台行事を見学した。2年に一度のお祭りなので、例大祭日を逃すと2年待たなくてはならない。
どのようなしきたりがあるのか、一切わからずに写真を撮った。いずれ、いわれ等を確認したいと考えています。国土地理院の地図で確認すると口粟野地区には叶桑沢・上町・仲町・下町・横町・中妻・新宿(あらじゅく)の7町内(大字名)がある。(郵便番号で確認できる町名でない。)
これらの町内は、口粟野神社の氏子なのでしょう。そして、町内がそれぞれ彫刻屋台を所有している。例大祭当日は、各町内の彫刻屋台が氏子に引かれて口粟野神社に繰りこみ、神事を執り行った後、お囃子を奉納する。奉納囃子が終了すると、各町内の屋台は神社を繰り出し、口粟野市街へとお囃子をしながら練り歩く。「ぶっつけ(お囃子の競演)」も何箇所かで行われる。屋台行事そのものは昭和30年頃から例大祭に付け加えられたようです。
詳しくは後日・・・ |