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専修寺 釈迦堂=新涅槃堂
高田山専修寺//専修寺 総門//専修寺 山門//専修寺 長屋門//専修寺 寺務所//専修寺 釈迦堂//専修寺 鼓楼//専修寺 鐘楼堂//専修寺 如来堂//専修寺 太子堂//専修寺 御影堂//専修寺 御成門//専修寺 境内//親鸞聖人御廟//専修寺のケヤキ//御殿の親子ケヤキ//親鸞聖人御手植霊木//屋根葺き替

釈迦如来涅槃像  県指定有形文化財
釈迦如来は凡そ三千年前印度の国で80才にして成仏頭を北にして西に向いてお亡くなりになった。その御影で元禄年間の名作である。
高田山専修寺

【専修寺パンフ】より
第18回一光三尊仏御開扉にあたり、記念事業として新涅槃堂が建立されました。寄棟造りの優雅な形をした五間四面の涅槃堂で、平成12年1月の完工です。中に安置される釈迦涅槃像は、元禄15年・16年の墨書があり、江戸湯島久兵衛の作、木造金箔塗りの見事な作品で、栃木県の重要文化財に指定されています。中に多数の個人の氏名や法名が書かれており、寄附者は当時の庄屋らしき有力者の氏名が3人書かれています。木像3米に及ぶ大涅槃像は日本一ともいわれる大作で、他所では拝見できるものではないと思われます。