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●宇都宮市の風景   栃木県宇都宮市

曽良句碑 城山西小
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古賀志町・福岡町周辺18.9.30
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曽良句碑
奥の細道で芭蕉に同行した曽良(1649-1710)は、生涯百数十句の作品を残した俳人であり
地誌に精通した旅の実践者でもありました。本校の校庭の句は、奥の細道で、山形県の湯殿山を訪れた時に詠んだ「湯殿山 ぜにふむ道の 泪かな」の句で、「この山中のきまりで、地に落ちているものを拾ってはならない。だから修験者が投げたお賽銭が砂のように落ちている。これを拾う人もなく、その銭の上を踏んで黙々と歩く。この世俗を離れた尊さに涙を流したことだ。」と解釈されています。曽良は芭蕉が没して17年後に壱岐の勝本で亡くなっています。