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●粟野町の風景  現 栃木県鹿沼市
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口粟野のカヤ
粟野町の樹木1口粟野の1100年カヤ2口粟野神社のヒノキ3口粟野神社の御神木4田原神社のスギ  中粟野5久野寄居の650年エノキ6清滝寺のカヤ7与州のモミ 上永野 8石割桜 上粕尾山の神9星宮天満宮のスギ 下粕尾 10谷倉山神社スギ  中粕尾11下手の850年カヤ 上粕尾発光路12滝尾神社のスギ13豊年杉  上粕尾14熊野神社の杉 下永野15城山公園のツツジ16医王寺の千年カヤ  北半田17医王寺の楠  北半田18賀蘇山神社大杉切株  入粟野
栃木県のホームページから
粟野のカヤ(口粟野611)は、樹高20.5m、目通り6.6m、枝張り東西南北とも20mで、推定樹齢約1,100年である。カヤは、イチイ科の高木で、県内では北西部の山地に自生する。材は、耐湿性なので土台、将棋盤、桶材などに用いられ、種子は食用・油用に利用されるために、よく神社仏閣の境内に植えられる。この木も稲荷神社の境内にあり、四方にさえぎるものがないので姿よく伸びている。枝は多く、下垂れし、北側では地上30pにまで下がる。県内第一のカヤの巨木である。
粟野高校・口粟野神社の近くです。

よくぞ切らなかったものです。カヤは小さな葉っぱですが固く、刺さることがあります。猫除けや、ドロボウ除けに家の周りに植えてあるのを見かけます。特にお寺・神社ではよく見かけます。刺さると痛いからネー。