・・・・・壬生町の風景・・・・・
   壬生町
壬生町 東雲公園(しののめこうえん) 1  25.5.15
前へ・・25.5.15二宮⇒五行川くるま堰16・・くるま堰17・・くるま堰18・・くるま堰19・・くるま堰20・・くるま堰21・・くるま堰22・・くるま堰23
くるま堰24
・・沖踏切25・・道の駅にのみや26・・壬生⇒東雲公園01 25.5.15・・東雲公園02 東雲さくら橋・・東雲公園03東武線電車
東雲公園04東武線橋梁・・東雲公園05御手洗・・東雲公園06御手洗・・東雲公園07東雲橋・・東雲公園08東雲橋から・・上稲葉風景01
■東雲公園案内図(しののめこうえんあんないず)・・・
●主要施設案内

1.ふれあい交流館
・町民や公園利用者の趣味活動や文化活動の場として気軽に利用できる施設です。
・町内のお年寄りと子供たちが遊びや公園行事、イベントなどを通じて、世代間を越えた交流やふれあいが楽しめる施設です。
・隣接するプロムナード(散歩道)沿いには、近隣の子供たちが一生懸命育てている花壇があります。
・施設内容:プレールーム、和室(25帖)、浴室、露天風呂、事務室等

2.四季の花木園
・季節感が漂う憩いと安らぎの広場として、桜(サトザクラ)を中心に花の美しい花木や草木を数多く植栽しています。
・代表的な樹種
 高木:サトザクラ、オオヤマザクラ、アメリカハナミズキ、ハクモクレン、ナツツバキ
 低木:キンシバイ、コデマリ、ミツバツツジ、レンギョウ
 草本(そうほん):ヒベリカムヒデコート、ヘメロカリス、ヤブラン

3.多目的広場
・四季折々の美しい花に囲まれた芝生広場です。お花見やふれあい交流館で開催されるイベントなどを楽しみながらゆっくりとくつろげる広場です。

4.御手洗(ミタラシ)
・環境庁の「自然共生型地域づくり」事業の一環として、かつて、このあたりに位置していた御手洗(ミタラシ)の復元による水辺の創出と多様な生物の生息環境の確保を目的として整備されたものです。
・御手洗は、雄琴神社に隣接する掘割の湧水を水源とした清らかな流れで、お清めの水として神社参拝の際に利用されるとともに、地域のシンボルとして住民に親しまれていたようです。

5.ちびっ子広場
・幼児から小学校高学年までの子供たちが、自由な発想で多様な遊びができるコンビネーション(組み合わせ)遊具を中心とした広場です。
・一角には、背伸びや腹筋運動などができる健康遊具やゲートボール場もあります。
・施設内容:スパイラルスライダー、トルネードリング、ウインドネット、フリーラダー等

6.しののめ広場(芝生広場)
・ピクニックやニュースポーツなどが楽しめる約1.4haの芝生広場です。
・周りの斜面には、シバザクラとツツジ類の大きなお花畑があり春先には白や赤の絨毯(じゅうたん)が楽しめます。
7.桜堤
・隣接する黒川沿いの桜堤は、戦後まもなく町民の手で植栽されたもので「とちぎ百景」の一つとして人々に親しまれています。

※案内図の中にある「四阿」は・・・(あずまや・しあ)と読む
↓黒川に架かる東雲橋 下流から
↓東雲さくら橋 歩行者専用人道橋
↓桜堤
↓桜堤