2024
いろんな風景
来訪神
ユネスコ無形文化遺産登録 10件
2018年
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
来訪神(らいほうしん)は、年に一度、決まった時期に人間の世界に来訪するとされる神である。
2018年(平成30年)には、日本の来訪神行事10件が「来訪神:仮面・仮装の神々」としてユネスコ無形文化遺産に登録された。
・吉浜のスネカ - 岩手県大船渡市
・米川の水かぶり[8] - 宮城県登米市
・男鹿のナマハゲ - 秋田県男鹿市
・遊佐の小正月行事 - 山形県飽海郡遊佐町
・能登のアマメハギ - 石川県輪島市・鳳珠郡能登町
・見島のカセドリ - 佐賀県佐賀市
・甑島のトシドン - 鹿児島県薩摩川内市(下甑島)
・薩摩硫黄島のメンドン[9] - 鹿児島県鹿児島郡三島村(薩摩硫黄島)
・悪石島のボゼ - 鹿児島県鹿児島郡十島村(悪石島)
・宮古島のパーントゥ - 沖縄県宮古島市(宮古島)
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