いろいろ一覧へ
●鹿沼市の風景       栃木県鹿沼市       
いろいろ一覧 ホーム
 上久我(石裂山) 千本カツラを見に!
入粟野 賀蘇山神社 とちぎの景勝百選一覧へ
石裂・寄栗コース加蘇山神社湯沢真竜石裂小学校跡河五郎渡土地蔵様(寄栗)大滝(荒井川源流古峯道標千本カツラ19.5.3加蘇山登口のスギ加蘇山500年スギ加蘇山800年スギ加蘇山竜ケ滝加蘇山清滝上久我19.10.31タラヨウ氏神様の神木(山桜)加蘇山サクラ弘宣寺日向山薬師堂加蘇山神社18.11.9
カメラ119.5.3鹿沼市上久我加蘇山神社の千本カツラを見に行く。途中に咲いていた花も載せてあります
加蘇山鳥居の大杉

市指定天然記念物
加蘇山神社の杉(三本)
所在 鹿沼市上久我3440
指定 昭和59年2月14日

位置 登口右側 登拝門手前 登拝門手前
樹高 約51m 約46m 約52m
胸高周囲 約6.4m 約8.8m 約6.1m
樹容 双幹 双幹 一本立ち
推定樹齢 約500年 800年以上 約500年

鹿沼市の市木にもなっている杉は、日本特産で、常緑の、高木、小さな鎌状の葉は密に枝つき、雌雄同株で、花は早春に咲く。多くの品種が有り、全国的に栽培され、用材としてわが国の主要な樹木となっている。この加蘇山神社の杉三本の内一本は本殿への階段登口右側にあり、双幹になっている。また、残る二本は、本殿脇の奥社登拝門手前左右にあり、一本立ち及び双幹になっており、その双幹の杉は「子宝の杉」ともよばれ、子宝に恵まれない人がその皮を身につけると子宝にめぐまれるといわれている。いずれの杉も全国的にみて遜色のない大木である。
昭和63年3月
鹿沼市教育委員会

上の加蘇山神社鳥居の大杉右側が500年杉
登拝門にある500年の大杉
登拝門の杉

市指定天然記念物
加蘇山神社の杉(三本)
所在 鹿沼市上久我3440
指定 昭和59年2月14日

位置 登口右側 登拝門手前 登拝門手前
樹高 約51m 約46m 約52m
胸高周囲 約6.4m 約8.8m 約6.1m
樹容 双幹 双幹 一本立ち
推定樹齢 約500年 800年以上 約500年

鹿沼市の市木にもなっている杉は、日本特産で、常緑の、高木、小さな鎌状の葉は密に枝つき、雌雄同株で、花は早春に咲く。多くの品種が有り、全国的に栽培され、用材としてわが国の主要な樹木となっている。この加蘇山神社の杉三本の内一本は本殿への階段登口右側にあり、双幹になっている。また、残る二本は、本殿脇の奥社登拝門手前左右にあり、一本立ち及び双幹になっており、その双幹の杉は「子宝の杉」ともよばれ、子宝に恵まれない人がその皮を身につけると子宝にめぐまれるといわれている。いずれの杉も全国的にみて遜色のない大木である。
昭和63年3月
鹿沼市教育委員会

登拝門の2本の大杉
左500年
右800年
右の方が細く見えますが、株が小判型
加蘇山清滝
カメラ2
19.5.3鹿沼市上久我加蘇山神社の千本カツラを見に行く。途中に咲いていた花・樹木も載せてあります。タラヨウの木
下の加蘇山神社前の風景
下の加蘇山神社前の風景
タラヨウの木
加蘇山神橋  神橋渡ることはできません。
駐車場
30台くらい可。
上の加蘇山神社
加蘇山竜ケ滝
千本桂
栃木県指定天然記念物

加蘇山(かそさん)の千本かつら 2本
所有者 加蘇山神社 昭和32年8月30日指定
甲樹 樹高23m 目通周囲8.0m
乙樹 樹高23m 目通周囲6.1m
推定樹齢 1000年
カツラはカツラ科の高木で、北海道や東北の山地に多く、アイヌの彫刻や将棋盤などに用いられ、本県では、県西の山地に多く自生している。
この樹木は、県内で最も大きなかつらで2本とも根元から10数本の幹が茂り、根元は束状であるが中頃からは枝分かれして、斜め上に伸びている。
昔から「縁結びの千本桂」と言われ、北側の麓にある加蘇山神社の御神木としてあがめられている。
栃木県教育委員会、鹿沼市教育委員会