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■説明板・・・
清瀧寺跡(せいりゅうじあと)(清瀧権現別当勝福山金剛成就院清瀧寺(せいりゅうごんげん べっとう しょうふくざん こんごうじょうじゅいん せいりゅうじ))
弘仁11年(820年)沙門空海上人(しょうもんくうかいしょうにん:弘法大師)により創立。その後、円仁(慈覚大師)によって天台宗に改宗した日光山満願寺(今の輪王寺)
別院として、密門灌頂の道場であった。 |
■説明板・・・
清瀧神社(きよたきじんじゃ)
弘仁11年(820年)弘法大師の開基、創建と伝えられている。清瀧という名前は、裏手にある滝を見た大師が、天竺の大鷲山(だいじゅせん)の清瀧で起こったという奇跡に遭ったときの話を思い出し、ここがその地形に似ていることから清瀧と名づけたとされている。5月15日は清瀧神社の祭日で、その日に境内にて「湯立て神事」が毎年行われている。 |