■案内板・・・
●大溜の水辺環境整備案内図
当池は、農業用水の安定供給のため、江戸時代に築造された施設である。その後、施設の老朽化が進んだため、県営ため池整備事業により、昭和51年〜53年にかけて改修がなされた。また、池周辺は、南那須町独自の「人生の並木路」、「愛町の森」事業として町民の記念日に植樹を行い、四季を通して花や緑豊かな景観を創り出している。このような施設を、「県営農村総合整備事業大川地区」により、ため池の護岸、池周辺の遊歩道、植栽水路、休憩施設等を整備し、花や緑を楽しむ場に加え、水に親しむ空間を創り出し、地域住民のコミュニケーションの場として整備を行いました。 |