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●足利市の風景   現 栃木県足利市
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御供石 胎内くぐり 厳島神社  19.11.13

ちょっと入ったけれど、出口が狭そうなのでやめました。それに、この場所に私ひとりだけしかおらず、ちょっと不安がよぎる。それから、胎内くぐりは、安産・子宝からすると男がくぐってもどうなのか?・・・

蔵王権現古墳 名草下町御嶽神社 名草下町名草小のイチョウ名草巨石群厳島神社 名草弁慶の割石 厳島神社阿夫利神社御供石 胎内くぐり厳島神社駐車場周辺厳島神社参道から鳥居臥竜院臥竜院のエドヒガンバス停大橋道祖神 大橋臥竜院入り口の石仏臥竜院入口の風景宝禅寺?長安寺長安寺からの風景日光神社日光神社の杉日光神社入り口の風景日光神社周辺風景南宝寺南宝寺の宝塔須花薬師堂須花の庚申塔群清源寺清源寺の石燈籠南氏墓所臥竜院のエドヒガン416北中学校宝珠院大宝寺金蔵院名草中町風景001名草中町風景002名草中町風景003名草中町風景004金蔵院の梵鐘南宗氏の五輪塔金蔵院の庚申塔忠霊塔 金蔵院江保地橋ミニ公園名草上町風景001名草上町風景002名草上町風景003藤坂峠
■案内板・・・
足利七福神 弁財天 名草弁天
名草弁天は、弘仁年間(810-824)空海上人(後の弘法大師)が、水源農耕の守護として弁財天を祀ったのが始まりと伝えられている。白い大蛇の道案内により、清水の流れる大きな岩の前に出た大師は、岩の前にすわり、経文を唱えて弁財天を勧請し、前に祠を建てられたという。元禄6年(1693)金蔵院住職が、領地検分の家老に、弁財天宮の再建を願い出て、下附金三両でお舟石上に石宮を建立したのが本宮である。明治の神仏分離令により厳島神社となった。天然記念物名草の巨石に鎮座し、多くの参拝者が訪れる。
足利市観光協会
■説明板・・・
名草の巨石群
厳島神社境内からその奥にかけての一帯に古生層粘板岩を貫いて出てきた花崗岩が並んでいます。花崗岩は非常に大きな固まりであったが、方状の節理に沿って玉ねぎ状に風化し、水に洗われた節理間の核心の部分が球状に残り巨岩を積み重ねた形になったものです。弁天沢の水底に金色に輝く小片がたくさん見られるが、これは花崗岩が風化してできた黒雲母です。この巨岩群は粗粒な花崗岩特有の風化状態を示す代表的なものとして昭和14年に国の天然記念物に指定されています。弁慶の手割石・お供石・太鼓石・石割楓・お舟石などの名称で呼ばれております。
昭和58年1月
●財団法人 足利市民文化財団 ●足利市教育委員会