初代横綱 明石志賀之助碑
初代横綱を称え、第12代横綱陣幕久五郎が建立した碑。
明治33年に御本丸に建立されたが、昭和26年、宇都宮相撲協会の手で蒲生神社に移された。陣幕は同時に栃木市に「第2代横綱綾川五郎次碑」も建立した。明石碑全文(訳)明石志賀之助は宇都宮藩士山内主膳の子。寛永元年大関となり、三代将軍家光公にその怪力を称えられ、日下開山横綱の称号を賜った。これが相撲横綱の元祖である。
天下泰平一圓融合■手形■
日下開山初代横綱 力士 明石志賀之助手形
蒲生報徳講
日下開山(ひのしたかいざん 最高位の横綱・・・二番手の横綱ではない・・・天下無双の意味もある。) |