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●宇都宮市の風景   栃木県宇都宮市

御蔵山古墳・雷神社・古棺記
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指定文化財表示板のあるところ(H11宇都宮の軌跡 宇都宮市教育委員会発行 冊子)
二荒山神社・・・延命院・・・慈光寺・・・清巌寺・・・宝蔵寺・・・一向寺・・・興禅寺・・・屋台(伝馬町)・・・善願寺・・・旧篠原家住宅
高久靄克R人碑・・・御蔵山古墳・・・樋爪氏の墓・・・贈従三位 戸田忠恕の碑・・・戸田氏の墓所(英巌寺跡・・・英巌寺のイヌツゲ
・・・桂林寺・・・真福寺・・・祥雲寺の桜405・・・八幡山のクスノキ・・・予備・・・松が峰教会・・・蒲生君平勅旌碑・・・菊地愛山の墓
宇都宮の歴史と文化財HPには
御蔵山古墳は、6世紀前半ころ造られた全長約62m、高さ約5mの中型の前方後円墳で、前方部を西北西に向けている。周辺からは土器や埴輪(はにわ)の破片が出土している。墳丘は三段になっており、下半分は山をけずって形を整え、上半分は土を盛り上げて築いている。古墳のふもとには、近くの古墳から遺物が出土したことを伝える石碑「古棺記(こかんき)」が、頂上には「雷神社(らいじんじゃ)」がある。神社を造るとき、前方部と後円部の上面の部分が約1mほどけずり取られている。
◆御蔵山古墳の上に雷神社がある。◆丸い石碑は古棺記
◆雷神社
◆古棺記