パンフレットには
広域交流施設(かぬま・あわの)
”観る・学ぶ・創る”を通して人の輪を育み、ふれあえる新たな「交流体験ゾーン」
文化活動交流館は、新築施設を深岩石造りの石蔵を再利用した施設で構成されます。
この施設は、美術や工芸など市民の創造活動を展開する”創作工房機能”、歴史的資料や文化財などの展示や情報提供のための”郷土資料展示機能”、芸術文化作品の発表や鑑賞の場となる”ギャラリー機能”を併せ持ちます。
また、障害者の働く場として、”喫茶コーナー機能”もあります。
皆さんの生涯学習や文化・芸術活動などによる交流事業が活発に展開されることが期待できます。そして、誰もが気軽に楽しく利用できる施設です。
資料展示室(入場無料)には2台の彫刻屋台と、遺跡の出土品が展示されていました。隣には川上澄生美術館、鹿沼市民情報センターがあります。 |
■説明書き・・・
●文化活動交流館
川上澄生美術館の南側に位置し、かぬま再発見をテーマとする。館内には郷土資料展示室が
設置され、屋台展示室には国指定重要無形民俗文化財「今宮神社祭の屋台行事」に繰り出す
彫刻屋台2台が展示されている。
郷土資料展示室には地域で出土した土器・石器及び鉄製品などの「考古資料」と日本の伝統的な
作物である「大麻」の栽培から利用、信仰についての「民俗資料」の展示もある(睦町) |