まちなか”わくわく”ガイドマップ |
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鹿沼市中央・東部・北部地区コミュニティ推進協議会作成 |
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鹿沼市中央・東部・北部地区コミュニティ推進協議会で、「まちなか“わくわく”ガイドマップ」を作成しました。作成時期は裏表紙に2007.3とあります。
このマップ(冊子)にはこれらのコミュニティエリアの史跡・名所と、屋台行事の内容、まちの駅等が写真・説明書入りで紹介されおり、大変見やすくできています。
鹿沼市のいくつかのコミュニティ推進協議会では、町おこしの一環として、地元で以外に知られていない文化・史跡・名所等を紹介するガイドブックを作成しております。地元限定に配布し地域のことを知ってほしいということだと思います。
「屋台のまち中央公園」のパンレット群の中に、中央・東部・北部地区のガイドマップがありましたので、一部いただきました。再度このマップを参考に史跡・名所等を見て歩こうと思います。由来・由緒はマップの説明文を参考にします。21.7.3 |
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■屋台のまち中央公園 |
「屋台のまち中央公園」は、中心市街地の重要な伝統文化の拠点として整備されました。
歴史的遺産である彫刻屋台を3台常設展示し、音や映像で鹿沼の秋祭りや彫刻屋台の歴史を紹介する「彫刻屋台展示室」をはじめ、鹿沼の三名園の一つを復元した「掬翠園」、郷土の観光物産資源を紹介・販売する「観光物産館」があります。 |
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■彫刻屋台展示館 |
市の文化財に指定されている「木工のまちかぬま」が誇る見事な彫刻屋台3台が常設展示されており、その見事な彫刻を間近で見ることができます。また、鹿沼の秋祭りを臨場感たっぷりに紹介する「9面マルチスクリーン」、グラフィックやパソコンで屋台の歴史や意匠を楽しく学ぶことができます。常駐の係員が解説してくれます。大人入場料200円 |
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■下の写真は秋の掬翠園です。小さい紅葉の場所でもあります。 |
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「掬翠園」は鹿沼三名園のひとつで、長谷川唯一郎により、明治45年(1912)から5年間かけて造園された。唯一郎は栃木町の生まれで、村山商店で奉公し、のち独立し、鹿沼屈指の麻商となった。大正13年「鹿沼麻糸工場」設立、昭和14年「日東麻綱」に改組、同17年「東京製綱」と合併し仁神堂に移転した。その子栄一郎(黙念)、茶道宗徧流師範宗匠、川上澄生美術館名誉館長勝三郎がいる。
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■中央地区 |
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■東部地区 |
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■北部地区 |
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