「神明神社」は下材木町の氏神で、「巡礼街道」の出流道と石裂道の分岐点がある。祭神は天照大神で、例祭は4月19日。境内には男体山や白雲山の碑があり、また、男体山の碑は、力士の「歌が浜斧吉」の建碑。神社の東に屋台蔵がある。(下材木町)
・・・まちなかわくわくガイドブックより・・・
男体山碑 文政12年(1829)
・・・・・小山市喜沢の日枝神社に柏戸宗五郎(たぶん、2代目柏戸宗五郎かと思われる。出身:栃木県小山市、生:寛政5年(1793)、没:天保13年(1842)最高位 前頭2)という相撲の親方の弟子で、玉田村(鹿沼市)出身の歌が浜斧吉が天保6年(1836)建立したという男体山碑がある。・・・・とある。 |