■説明板・・・
●清林寺の仏像(せいりんじのぶつぞう)
境内には、高さ16.5mのアウカナ仏が鎮座、昭和60年にはスリランカ政府・インド政府・インドの大菩提会の好意によって、仏舎利(ぶっしゃり:入滅した釈迦が荼毘に付された際の遺骨及び棺、荼毘祭壇の灰塵)、舎利弗(しゃりほつ:釈迦の十大弟子の一人)、日蓮両尊者のお舎利(お骨)を迎えることとなった。ちなみに舎利弗・日蓮両尊者のお骨があるのは、全世界でもこの寺だけである。このアウカナ仏は、スリランカで1500年前に造られた国宝の石仏から直接型を取られたレプリカ。(末広町) |