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●鹿沼の風景 19年秋祭り街の風景 栃木県鹿沼市 |
19年秋祭り ホーム |
十二社神社と上田町屋台 |
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19.10.14 秋祭り風景 |
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■説明書き・・
●十二社神社(じゅうにしゃじんじゃ)十二社権現(じゅうにしゃごんげん)
当神社は天文元年(1532)の創立で壬生綱房が、城山に築城と同時に壬生家の守護神として天神7代地神5代の神々を奉斎したといわれている。社殿は大谷石の基壇上に建ち通肘木が3本のしっかりした重層の腰組上の縁をめぐらしている。社殿で特に注目すべきものは大羽目三面の浅浮彫の彫刻である。(上田町)
●十二社神社の御神木「銀杏(ぎんなん)」
十二神社の境内にあり、鹿沼名木百選に選ばれた樹齢100年の「銀杏」の大木。(上田町9 |
上都賀郡誌 復刻版(発行 昭和52年8月30日)参考
十二社神社
「国家安全、五穀豊穣等祈願し奉るをもって祭主黒川若狭守政守殿之を司れり(天文五年(1536)五月)社殿建設の起因等は不明だが今宮神社より先であり、棟札の裏に鹿沼家中・壬生家中とあるのを見れば本社殿は鹿沼右衛門の系統により祭祀が行われ後に鹿沼・壬生両家にこれを存司されたものであろう。そして、田町通りは内町より古く開かれたものであるから、田町中の郷社として盛んな祭典が行われたようである。又当神社には神田として三反余歩が附されていたと伝えられている。 |
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