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●栗山村の風景        現 栃木県日光市

手観音 19.11.7
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19.11.7湯西川平家の里・・・平家の里 01・・・平家の里 02・・・平家の里 03・・・平家の里 04・・・赤間神宮・・・沢口の風景
高手観音・・・三河沢周辺・・・県道249号線・・・土呂部公民館・・・お堂 土呂部・・・瀧尾神社 土呂部・・・旧栗山村役場・・・赤下 01
赤下 02・・・平沢・仲内・・・川戸 01・・・川戸 02・・・湯西川温泉01・・・湯西川02・・・湯西川03・・・湯西川04・・・沢口01
沢口02・・・沢口03・・・1200mあたり・・・土呂部01・・・土呂部02・・・土呂部03・・・土呂部04・・・土呂部05・・・土呂部06・・・土呂部07
土呂部ダム01・・・土呂部ダム02・・・黒部ダム・・・黒部ダム湖・・・旧役場周辺01・・・旧役場周辺02・・・旧役場周辺03・・・唐滝
旧役場周辺04・・・旧役場周辺05・・・旧役場周辺06・・・馬老山と鬼怒川・・・鬼怒川 日陰01・・・鬼怒川 日陰02・・・竹の上橋
竹の上橋から01・・・竹の上橋から02・・・竹の上橋から03・・・栗山中学校・・・野尻・小穴・・・小指から01・・・小指から02
・・・足尾町へ試験用・・・土呂部ミズバショウ
■説明板・・・
●高手観音由来
この観音堂は後奈良天皇の弘治3年9月12日(1557)13代足利義輝将軍時代、本惣戒師釈迦牟尼如来33体観音細色大本願蔵助したのが開基であります。
仏所は遠く九州筑前の国冷泉博多津住僧一伝が筑前守夫婦を初め、対島守、越後守、出雲守、その他蔵坊、など多くの信者の方々から仏身一体づつのご寄進を得、仏師国次がこれに当たり、地元信徒の努力とご芳謝により西国及び坂東33ヶ所観音霊場巡りが、この地で崇拝できるように33体観音を一堂内に羅列して信徒の要望に応え、安置したものです。この観音は氏子の安泰と家内安全にすぐれたご利益をもたらし湯西川郷の信仰いよいよ厚く他国より来拝する者、後を絶たず東国巡礼の札所代わりとなったものであります。
・・・途中省略・・・
昭和51年12月24日栗山村有形民俗文化財指定