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賀蘇山神社(がそやま・入粟野) | ||||
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鹿沼市入粟野20.9.23 | ||||
鹿沼市入粟野にある賀蘇山神社は、口粟野から粟野川沿いに上流に向かいます。町の中から約14kmほど行くと、賀蘇山神社に着きます。道路がよくなりました。 当時の説明板 粟野町の名勝 賀蘇山神社(入粟野) ※尾鑿山・・・⇒おざくさん 日本三代実録(六国史)元慶二年九月十六日(878年)賀蘇山神は従五位下の高い神階を朝廷より受けられ下野国の古社として有名です。拝殿裏に尾鑿山(879m)が望まれ、そこに御本社が鎮座しています。総けやき造りの遥拝殿は町指定文化財で精巧荘厳な彫刻美を誇っています。 粟野町、粟野町観光協会 大杉の説明 ■賀蘇山神社大杉切株 賀蘇山神社の大杉は幹の周囲(目の高さにあたる部分)が14.8m、樹高は70mにも及び、御神木として仰がれてきました。一の枝の直径が1mほどの巨木の樹齢は1800年あまりと言われ、日本一と判定されました。(東京帝大林学博士 本多静六氏の調査)明治44年7月20日落雷を受けた際には、古木ゆえ空洞の幹が大煙突のようになり、すさまじい猛火に三日三晩を要しました。大正6年2月には、人家火災の類焼を受け、日本一を誇った大杉も同年9月地上2.5mを残し伐採されました。 平成12年度、栃木県及び粟野町の地域文化遺産保護事業により保全工事を行いました。 賀蘇山神社・・・・・・・とありました。 |
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