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前へ・・・県央の道と川 大越路峠の桜並木道 (粟野)53・・・古峯原街道 (鹿沼)54・・・河川緑地と黒川 (鹿沼)55・・・草久地先の大芦川 (鹿沼)56・・・宇都宮市中央通り (県庁〜市役所)57・・・桜並木の日光街道 (宇都宮)58・・・宇都宮環状線59・・・宇都宮市大通り60・・・宮の橋周辺の田川 (宇都宮)61・・・宇都宮中心部の釜川62・・・鬼怒川分流付近の西鬼怒川 (上河内)63・・・ふれあい通り (河内)64・・・熊野権現付近の五行川 (芳賀)65・・・多田羅沼 (市貝)66・・・大瀬橋 (茂木)67・・・和の道 那須黒羽茂木線 (茂木・烏山)68・・・槻の木橋周辺の逆川 (茂木)69・・・田野橋周辺の小貝川 (益子)70・・・川崎街道(真岡)71 ・・・真岡散歩路(サンポーロ)72・・・大前神社周辺の五行川 (真岡)73・・・桜つつみと行屋川 (真岡)74・・・宮岡橋周辺の鬼怒川 (真岡)75・・・車堰周辺の五行川 (二宮)76・・・鬼怒川自転車道19.11.6 12.14 (宇都宮・上三川・二宮)77・・・磯川と緑地公園 (上三川)78・・・石橋バイパス (石橋)79・・・細谷橋周辺の姿川 (石橋)80・・・東雲橋周辺の黒川 (壬生)81・・・次へ | |||||||||||
とちぎの道と川百選には、熊野権現周辺の五行川(芳賀町)となっているが、芳賀町の熊野権現の場所がわからない。真岡市飯貝地区に熊野神社があり、隣を五行川が流れている。飯貝地区は芳賀町東高橋に接しているので、参考として熊野神社周辺の五行川を載せました。とちぎの「道と川百選」の標柱不明。 | |||||||||||
■説明板・・・ ●熊野神社 真岡市飯貝 主祭神は伊弉冉尊(いざなみのみこと)・速玉男尊(はやたまおのみこと)・事解男尊(ことわけおのみこと)の三神である。はじめ箕輪山熊野大権現と称したが、明治の神仏分離令により熊野神社と称することになった。社伝によれば、大同2年(807)日光山を開いた勝道上人が日光山より郷里高岡に帰られる途中、この里の阿弥陀堂を拝し通夜をしたところ、阿弥陀如来の霊感をうけ紀伊国熊野山から、熊野三社(熊野三山それぞれの神)をこの地に勧請したといわれ、以来「芳賀郡大内庄飯貝箕輪の里」に、飯貝・京泉両村の大鎮守として崇敬されている。 ・・・途中省略・・・ 慶長9年(1604)に伊奈備前守忠次が検地の際、寺領7石の黒印状(こくいんじょう:※戦国時代から江戸時代にかけて将軍・大名・旗本などが墨を用いて押印した上で発給した文書のこと。)付せられ、慶安元年(1648)将軍家光から朱印状(しゅいんじょう:※日本において朱印が押された命令文書(印判状)のこと。)を賜り、寛文11年(1671)には稲葉正則より除地(免税地)を与えられるなどの厚い保護を受け繁栄を誇った。 真岡市観光協会 ※のところは辞書を参考にしてあります。 |
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