■説明書き・・・
●芭蕉句碑(壬生町福和田)
句碑は、芭蕉塚建立を願い、志半ばで世を去った黒川舎古蘭(大橋甚右衛門)の遺言により、安政4年(1857)4月に同行の仲間により建立されました。
句の表には俳人松尾芭蕉の句「久た比れ亭 宿可る頃や 富じの花(※くたびれて やどかるころや ふじのはな)」と刻まれています。また、碑の裏には古蘭の辞世の句が刻まれています。「いざゆかん 花は冥土の 道すがら」
壬生観光協会 散策コースパンフより・・・
※ネットでこんな文字も見つけました。⇒「草臥れて 宿借る頃や 藤の花(くたびれて やどかるころや ふじのはな)」
※実際に句碑を見ても私には読めませんでした。