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上日向地区 |
1.日向小学校跡19.4.8 |
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明治6年10月14日創立。当時は?々舎と称し下日向城宝寺を使用。
明治8年12月校舎を現地に新築し、向巌学校と称した。
昭和47年3月27日 閉校
現在は東大芦コミュニティセンター
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2.日向神社 |
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本社創立年月は不詳であるが、往古より星宮神社と称し、上下日向村の総鎮守神であった。明治維新の際、当鎮座地の名称をとり日向神社と改称した。 |
3.岡島宅のしだれ桜16.4.8 |
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推定樹齢300年。鹿沼市グリーンライフ保存樹木104選のうちのNO.41の樹木。
枯損 |
4.山本薬師堂 |
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建立時期は嘉永年間以前(1848以前)と伝えられる。(平成になり再建築)
薬師は人々の病を除き生活を安穏にする仏のこと。
また、旧村内には八つの薬師堂があり、それらを順にお参りする、お堂巡りが昔行われていた。 |
5.足尾山神様17.5.19 |
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創立年月は不詳であるが、明治29年8月奉納の石祠がある。
足の守護神。足患の治癒、効験が伝えられる。 |
6.招魂社 |
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明治40年頃、当時の在郷軍人東大芦分会長が中心となり、村の協力を得て下沢大関地内に日清・日露戦争の戦死者の霊を祀るため祠を建設し、これを招魂社と称した。大正8年、祠を現在の地に移転した。
昭和33年5月拝殿の建築が進められ、昭和34年11月2日竣工式並びに合祀祭が行われ現在に至る。 |
7.竜神宮 |
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竜神が祀ってあり、上日向自治会で管理している。
また、すぐ近くに「庚申塔」の石塔と小社がある。 |
8.田島薬師堂17.4.7 |
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目の病を治す仏様を祀ってある。 |
9.東大芦村・東大芦村役場跡 |
未撮影 |
明治23年町村制施行により、酒野谷村、日向村、深岩村、下沢村、笹原田村、引田村の6ケ村合併により東大芦村誕生。
昭和29年10月1日鹿沼と合併。
昭和38年取り壊し。 |
10.金毘羅宮17.5.19 |
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香川県金刀比羅宮より本尊をお迎えした。通称「金刀比羅山」と呼ばれ、高さは100mあり、山頂からは東大芦地区を一望できる。
この山の山頂にあるそうです。 |
11.水天宮17.5.19 |
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大正時代初期に水の神様が祀られた。現在2体の神様が祀られている。 |
12.東大芦中学校跡17.5.19 |
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昭和22年4月1日学制改革により設置。村立中央小学校の校舎の一部を仮校舎にあて開校。
昭和46年3月31日、西中、西大芦中と合併により閉校。 |
13.関根遺跡17.5.19 |
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大芦川の東側に作られた、河岸段丘上の平坦地。
以前から、日向小学校北側に遺物が出土すると言われていたが、その範囲ははっきりしない。一応関根及びその北側約30アールを縄文式の遺跡とする。 |
14.御幣岩の渡し跡 |
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昔、水深があり荒れ川だった大芦川を渡るため、現在の御幣岩橋付近にあったと言われる渡し場(「現在特定するものなし)
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