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おたりや(春渡祭・冬渡祭)
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鹿沼市27.1.10・26.12.10 
おたりやとは、・・・
●宇都宮市の観光協会のHPを参考にしました。・・・
●「春渡祭(おたりや)」は、宇都宮市民に正月の終わりを告げる二荒山(ふたあらやま)神社の夜祭として知られ、夕刻より行われる神事では宇都宮市指定文化財の田楽舞が奉納され、神輿の渡御があります。
●二荒山神社のご祭神を下(しも)の宮(みや)がある荒尾崎から現在の臼が峰に遷座したことが祭礼の始まりとも伝えられ、一般に神社の遷座の儀式は夜に行われるものであり、二荒山神社でも夜に行われたことから、これを「渡り夜」と呼ぶようになり、後にこれが訛り、「おたりや」と呼ばれるようになったと伝えられています。12月を「冬渡祭」、1月を「春渡祭」と書き、どちらも「おたりや」と呼んでいます。
●当日は、二荒山神社の社殿東側に設けられた焚き上げ所では「お焚き上げ」が行われ、正月飾りを焚き上げ、市民に正月の終わりを感じさせる祭りになっています。この煙にあたると、家内安全や無病息災、火災防止などのご利益があると伝えられ、多くの人々が参拝に訪れます。

・・・12月10日のおたりやは、さほどに燃やすものがないように思えました。確かに丸丸一年がたっていないからしかたがありません。でも年を越した1月のおたりやは燃やす物の量は半端ではありません。年を越えるとこんなにもでて(持ち込んで)くるのかと驚いてしまいます。これだけ一般のお家には神様、仏様に関連したものがあるのかと思います。ダルマさんの扱いには神社氏子の方々も処分に難儀しているようです。(紙と石膏でできていますから)

27.1.10
26.12.10