▼さつき町の名前の由来ですが、
▼「少年少女のための鹿沼の町名」 黒川常幸氏発行本によると・・・ ■さつき町(さつきちょう)
茂呂(もろ)、深津(ふかづ)、上石川(かみいしかわ)の三つの町の一部を鹿沼工業団地をつくるために買いとり、整地をして、さつき町と名づけました。
鹿沼のさつきが全国的に有名なことから町名にしました。昭和44年のことです。
その後、昭和47年にさつきは、市花(しか)になりました。
町名をきめるとき、北犬飼中学校の生徒に意見をきいたところ、日の出町、曙町、稚児沼町、寿町、さつき町などの希望がでたそうです。鹿沼ではじめてのひらがなの町名になりました。 |