・・・・・鹿沼市の風景・・・・・
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   鹿沼市の町の風景 23.1.13    56
千手町(せんじゅまち)56
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▼千手町の名前の由来ですが、
▼「少年少女のための鹿沼の町名」 黒川常幸氏発行本によると・・・
■千手町(せんじゅまち)
1200年ほど前、勝道上人(しょうどうしょうにん)が日光の二荒山(ふたらさん)を開いたときに、山の中でみつけた一本の木から三体の観世音像をつくりました。そして二体は日光の中宮祠と清滝におさめ、あと一体の千手観世音像は鹿沼の板荷にまつりました。
のちに、鹿沼の城にきた壬生義雄が、板荷にあったものを城の北側の山、今の千手山に移しました。昭和の合併のとき、上材木町の一部を一つの町としました。まん中に千手山があるということで千手町となづけました。
千手町地内 ボーリング場