▼天神町の名前の由来ですが、
▼「少年少女のための鹿沼の町名」 黒川常幸氏発行本によると・・・ ■天神町(てんじんちょう)
鹿沼城を築いたといわれる壬生綱房(みぶつなふさ)は天文(てんもん)年間(1532-1555)に今宮大権現(いまみやだいごんげん:今宮神社)に付属する神として、今宮神社の来たに天満宮(てんまんぐう)をまつりました。
天満宮は天満天神といわれる菅原道真(すがわらのみちざね)をまつった神社です。ふつう天神様の名で親しまれています。そこで天神様のあるこのあたりを天神町と名づけました。 |