●近龍寺の説明板・・・には
近龍寺のいわれ
当山は應永8年(1421)良懐上人によって当初城内宿河原に創建され、其后天正16年(1588)に移された浄土宗の名刹で、中国の故事「鯉が三級の位に達すると龍になる」ことから、三級山近龍寺と名づけられた。明治の初期、栃木県で最初の小学校及び師範学校が当山内に開設され、境内には子育安産、学業成就の呑龍堂(毎月8日縁日)や、文豪山本有三氏とご先祖の墓等もある。
※近龍寺は街の中にあるお寺です。呑龍堂以外にも観音堂(赤いお堂)、秋葉堂、鐘撞堂と一体となっている納骨堂もありました。 |