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●宇都宮市の風景    栃木県宇都宮市
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北関東三十六不動尊霊場は三密教の道場として、昭和63年につくられた。群馬県、栃木県、茨城県の関東北の三県のお寺で組織され、群馬県は「身蜜修業(手に印を結び)の道場」栃木県は「口蜜修業(真言を唱え)の道場」茨城県は「意蜜修業(心を集中させる)の道場」となっており、護摩を焚く寺を基準に選ばれている。
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多気山持宝院新・旧参道入口
■説明板・・・
●多気山持宝院社叢(しゃそう)【宇都宮市指定天然記念物 昭和32年1月11日指定】
この多気山持宝院周辺の森(社叢)は往時の原始林のおもかげを今日にとどめている市内唯一の場所である。社叢には、カシ類とヤブツバキ・ヒサカキなどの常緑樹、ヤマザクラ、ヤマモミジなどの落葉樹、さらには暖地性の常緑蔓性(つるせい)植物であるイタビカズラ・テイカカズラなどが密生している。植物地理学上、本県は南部が暖帯に、北部が温帯に属しているが、この社叢はわが国の北縁に位置する樹林として貴重である。なお、昭和58年度に、この社叢の植生分布調査を実施したが、その概要は次の通りであった。
・・・・調査参加者名・樹木名記載がある・・・途中省略・・・
宇都宮市教育委員会