▼西鹿沼町の名前の由来ですが、
▼「少年少女のための鹿沼の町名」 黒川常幸氏発行本によると・・・ ■西鹿沼町(にしかぬままち)
江戸時代、鹿沼宿の西方に家がふえてきたので西鹿沼と名づけられました。昭和の合併のとき、それまで西鹿沼西町とよばれていたところが日吉町(ひよしまち)になり、西鹿沼東町といわれていたところが西鹿沼町とよばれるようになりました。ふるい記録によると、西鹿沼には4キロメートル四方もあるような大きな沼があったということで、むかしの地図などには舟という字のついた地名がいくつか見られます。 |