▼村井町の面積の半分くらいは、皐月ゴルフ場。▼学校等公的な建物はありません。▼ここからは古賀志山全容が見え、遠く高原山も見えます。▼町の東側を東武線が走り、平行して小藪川が流れています。▼東武電車と小藪川と古賀志山をセットにして風景を楽しんでいる場所です。
▼村井町の名前の由来ですが、
▼「少年少女のための鹿沼の町名」 黒川常幸氏発行本によると・・・
ふるくは村桧(むらひ)といっていたようです。むかし、村井で農業をはじめた家が6軒あったそうです。関口、加藤、金子、小田垣、新村、石川という家の先祖だということです。それぞれの家に井戸があったことから桧(ひ)が井(い)にかわって村井になったといわれています。村井町にある胸形(むなかた)神社は村桧神社から吾妻(あずま)権現になり、明治のはじめに今の名になったそうです。 |