▼藤江町の名前の由来ですが、
▼「少年少女のための鹿沼の町名」 黒川常幸氏発行本によると・・・ ■藤江町(ふじえまち)
江(え)というのは、海や湖の陸地に入り込んだところをいうのですが、川の場合は、川から岸の方に入りこんで、水のたまったところをさしたそうです。この地にそんなところがあって、藤の木がいっぱい、はえていたことから、藤江という地名になったようです。花が咲くときには、日光へいきかえりの人たちが、わざわざ立ちよって見物する人がいたとつたえられています。藤江町には、生きている間に神としてまつられた鵜飼神社というめずらしい神社があります。
※鵜飼神社はゴルフ場のコースの中にあります。 |